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ベル通信

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2023.5.14

切腹の間

こんにちは。

本日のブログは経理部 鈴木がお送りします。

 

本日も曇り空が広がり、中々洗濯物が乾きにくい週末でしたね。

ですが雨が明ける火曜日あたりから気温がグッと高くなる予報とのことで

寒暖差等により体調を崩さぬように気を付けたいと思います。

 

気温も暖かくなり、様々なものが活発になりますね。

こちらは会社の車に引っ付いていたバッタです。

扉を閉めて発車しても中々離れなく、200mぐらいまでは一緒にドライブすることになりました。

 

また、このほかに室内でも遭遇。

最初発見した時は触覚が付いていて黒かったのでGだと思い悲鳴を上げて離れたのですが

よくよく確認するとGではない詳細不明な虫でした(形状はハンミョウっぽい?)

おそらく洗濯物を取り込む際、衣服についたまま紛れて室内に入ってきたかと思われます…

 

暖かくなると草花が芽吹き、気温も過ごしやすくなって良いのですが

それに伴い生物たちも活発になっていくので、虫嫌いの方々はお気を付けて過ごしください。

 

 

突然ですが「切腹の間」とはご存知でしょうか。

「切腹の間』とは、文字通り、昔、武士が切腹する為に使用した間取り(畳の敷き方)です。

半畳の畳を中央に、他の畳を左回り(卍型)に配置する敷き方のことを言うそうです。

当時、風車の形の中心(半畳)に武士が腰掛け、切腹をしていたことからその名前が付いたとのことです。

また、切腹の間の隣りには三畳間を隣接させ、切腹後の検死に利用していたと言われています。

 

私も何かの折に話題になっている記事を読んで初めて知ったのですが、

和室の部屋では、畳の敷き方によって様々な意味合いがあるとのことです。

  

更にその敷き方の中でもルールがあるとのことでそれを知らないで敷いてしまうと

縁起の悪い意味だったりするそうなので、今度和室を見る際は畳の敷き方に着目したいと思います。

Writer

この記事を書いた人

非公開: 鈴木 萌果

非公開: 鈴木 萌果MOEKA SUZUKI

経理事務

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