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ベル通信

家づくりのことからスタッフの日常まで。ベルハウスのスタッフが日々更新中です!

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2022.5.7

休みの間に。

こんばんは!

本日のベル通信は、工事部 立久井がお届けいたします。

 

ベルハウスはゴールデンウイークの休暇が終わり、本日から通常営業になります。

明日までお休みの人達もいると思いますが、数年ぶりの規制のない長期休暇になりましたね。テレビで大渋滞のニュースを久々に見て、少しずつ日常が戻ってきているのかなと感じましたが、まだまだ気を引き締めて過ごしていかないといけないですね。

 

そんな中、人混みがあまり好きではない私は、ほぼ外出することもなく自宅で色々なことをしました。その中の一つが、以前から母に頼まれていた物置作り。

ネットで安いものを見つけて買っておいたものです。一か月ほど前に、畑の肥料などを入れておいたプラスチック製の箱が劣化で割れてしまい、水が侵入していることが判明!!慌てて物置は買ったものの、なかなか組み立てる時間?やる気も出ず放置しておいたものです。

建物の窓の下に置く都合もあって、高さのあるものが置けないので低いものを2つ買い組み立てました。やってみればあっという間ですが、暇じゃないとなかなかやらないですね。

 

建物だけじゃないですが、基礎って大事ですよね!

建物の基礎は完成すると中の鉄筋は全く見えないので、鉄筋が図面通りしっかり組まれているかなどは第3者機関にも見てもらう、配筋検査を行います。ですが、事前に確認することも大事です。検査員に指摘される前に、何かあれば基礎屋さんに直してもらいます。

基礎の立ち上がり部分と、床部分の鉄筋の間隔が図面通りに入っているかの確認の写真です。

深基礎部分から、通常の基礎への接続部分の定着がちゃんととれているかの写真になります。

こういうのは、図面だけ見ていても分からないことも多いので、現場でスケールなどを当てながら目視での確認が大事になってきます。これで、コンクリートを打設して仕上げていくわけですが、見えない部分になるのでこの段階で見ることが必要になってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

Writer

この記事を書いた人

立久井 昭雄

立久井 昭雄AKIO TACHIKUI

専務取締役

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