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ベル通信

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2022.1.7

あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます。

本日のブログは経理部 鈴木がお送りします。

 

 

コロナ感染者が落ち着いたと思った矢先、年明けからのコロナ感染者が爆発的に増えましたね。

今回、流行り始めたオミクロン株は感染力が強いとのことなので、

より一層引き締めて感染対策等に注意して行動したいと思います。

 

 

先日、我が家に新しい家電がやってきました。

そうです皆様ご存じパナソニックのナノイーのヘアードライヤーです。

年始年末のチラシを漁っていたところ、たまたまドンキでお安くやっていたので

久しぶりに年始の朝に家族で出かけました。

丁度我が家ではドライヤーが寿命を迎えていたので、運よく安く買い替えが出来ました!

(本当はネイビーが欲しかったのですが、売り切れの為あえなく断念)

使い始めてまだ日が浅いのですが、使っているだけで髪質がかなり良くなり

めちゃくちゃさらさらになった気がします!

今年は年始にいい買い物ができ、良い幕明けとなりました。

 

 

昨日、久しぶりに関東にも雪が降りましたね。

今朝の時点ではまだ雪が残っており、かなり厳しい寒さでしたね。

ふと、常に積もるほど降雪している雪国の地方では

住宅にどういった工夫がされているのか気になったので調べてみました。

 

どうやら雪には想像以上の重量がありるそうで、1平方メートルあたり1cmの雪が積もると3kg、

10cm積もると30kg、1m積もると300kgにもなるそうです。

なので雪国の住宅では、まず屋根の雪対策とても重要とのことです。

 

雪国における屋根の形状は主に3つあり、

・自然落雪タイプ

屋根に勾配をつけて、雪を自然に落とすタイプです。雪止めを付けずに、滑り落とします。

メリット

・電気や灯油などのエネルギーを必要としないため、ランニングコストが掛からない

・ある程度雪が降れば自然に落ちるため、雪の重量による負担が家に掛からない

・融雪タイプ

電気や灯油のエネルギーを使って、屋根の雪を解かす形状です。雪を落とすスペースがない場合に採用されます。屋根に雪のひっかかりができる金具をつけて落雪を防止し、融雪設備で雪を融かします。

メリット

・雪を落とすスペースがない場合に有効

・雪が直接落ちてこないため安全

耐雪タイプ

家の構造を通常より丈夫にし、屋根の雪の積もらせたままにしておく形状です。

メリット

・雪下ろしの必要がない

・エネルギーが必要なく、ランニングコストがかからない

他にも水道管の凍結防止設備や二重窓構造など、雪国ではこちらの地域ではあまり見たことのない設備や

対策などが取られているとのことなので、また今度詳しく調べてみたいと思います。

Writer

この記事を書いた人

鈴木 萌果

鈴木 萌果MOEKA SUZUKI

経理事務

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