埼玉のお城

こんにちは。

本日のブログは経理部　鈴木がお送りします。

10月も終わりに差し掛かり肌寒い日が続いてますね。

連日の寒さのせいか、わたし自身風邪の引き始めの症状が出ているので

これ以上悪化しないように気を付けたいと思います。

 

 

行田にある忍城(おしじょう)に行って参りました。

映画『のぼうの城』のモデルにもなったお城です。

数度の城攻めを受けて、ついに一度も落城しなかった要害堅固な城として知られます。

また、戦国時代には関東七名城の一つとも言われ、のぼうの城の作中にもあった通り、豊臣方の水攻めに耐え抜いた逸話から浮き城または亀城と称されていました(Wikipedia参照)

明治維新後に廃藩置県と同時に廃城となり、

当時のものは現存していないのですが、水堀や沼地の一部は水城公園として整備されているので

雰囲気だけでも楽しめるかと思います。

特に料金はかかることなく(郷土博物館のみ入館料若干取られる)行けますので、

行田方面に行く用事がある際にはおススメの場所です。

 

 

話は変わりますが、ベルハウス住宅のキッチン設備について話したいと思います。

ベルハウス住宅のキッチンには人造大理石ワークトップ(天板)が採用されております。

(人造大理石とは大理石や大理石と似た石を粉砕した破片をセメントや樹脂に混ぜて固めた人工素材の事を言うそうです。)

特徴としては…

・インテリア感覚に富んだ色と質感

・表面がなめらかで手入れが楽

・耐候性や耐衝撃性に強い

・汚れが染み込みにくく、調味料や洗剤などが浸透しにくいため、変色や変質がほとんどない

などのメリットがあるそうです。

毎日使うキッチンシンクだからこそ、気に入ったデザインとお手入れのしやすさの両立が大事かと思います。

気になった方は是非、現地でご覧になってくださいませ。