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スタッフ紹介

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鈴木 萌果

鈴木 萌果

MOEKA SUZUKI

活発だった子供時代

小さい頃は5歳上の兄がいたこともあり男の子っぽい遊びが好きな活発な女の子でした。

虫取りに秘密基地づくりや野球やサッカーなど男の子に交じってよく遊んでいた記憶が…。ですが、成長するにつれて周りと比べ自分の運動神経が残念なことに気づき始め、だんだんと家にこもって本ばかり読むようなおとなしい子にシフトチェンジしていった覚えがあります(笑)

ちなみに、初めて買ってもらったゲームはポケットモンスターピカチュウ版で、いまだにポケモンシリーズは新作が出るたびに買って遊んでしまいます…

大好きな本に囲まれて

昔から読書が趣味だったこともあり書店で販売員として働き始めた私は、大好きな本に囲まれての仕事だったので毎日がとても楽しく、充実した日々…。ただ、膨大な本のタイトルや種類、雑誌名、棚位置など以外と覚えることも多く、最初の頃は棚をよく間違えては右往左往したり、本を運ぶ時に一気に持ちすぎて前が見えなくなって転んでぶちまけたりなどといった様々な失敗エピソードが苦い記憶です(苦笑)

書店ではお客様と本との出会いは一期一会で、求めていた本とお客様が巡り合う瞬間に立ち会える時が働いていて一番嬉しかった出来事です。

ただ大好きな職場でしたが書店の仕事は意外とハードで、立ち仕事と重い物を毎日運んでいたせいか腰を悪くしてしまい、座り仕事で安定した時間で働ける仕事に転職しようと思い退職を決意。

建物好きが高じて不動産会社へ…

幼い頃より暮らし(家)のことや建造物に興味があり、よく間取図やテレビの住宅関係の番組とかが好きでよく見ていた私は、暮らしに関係する仕事に就きたいと思い不動産業界で仕事を探していたところ、ちょうど運よく事務職で応募していたベルハウスに縁あって入社。

現在は経理部として部長の補佐をしつつ、会社全体のサポートができればいいなと思いながら業務をしています。お客様と接する機会はほぼありませんが、会社の役に立つことが巡り巡ってお客様へと繋がっていくと信じています。「ありがとう」の言葉が私にとって何よりの活力です。

休日は美術館に行くことも多く、美術館は建物も美しく造られているのも特徴です。今まで行った美術館の中で一番印象に残っているのは、南青山にある根津美術館。美術品もさることながら建物がとにかく素敵で、館内に入るまでのアプローチから館内に至るまで趣のある造りになっています。ちなみにこの美術館を設計した人物は、新国立競技場を設計した隈研吾さんが設計しています。建築をおこなっている会社の一員として、これからも色々見て学んでセンスを磨いていきたいです。

最後に、お客様の素敵な住まいが見つかりますよう心から願っております。

鈴木 萌果

Staff Profile

鈴木 萌果

鈴木 萌果

MOEKA SUZUKI

業務

経理事務

出身

埼玉

家族

母、兄

趣味

温泉、音楽鑑賞、美術館巡り、読書、ゲームなど…

特技

料理、photoshop illustratorを用いての簡単な印刷物の作成

一言

素敵な住まいがたくさんございますので、ぜひベルハウスにお越しくださいませ!

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